価格表
2022年9月1日改訂
2022年4月1日より分譲価格が変更になりました。また、保護預かり以外の受託サービスも2022年9月1日に価格を改訂しました。
分譲
生物資源 | 内容 | 分譲手数料 | |
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公的研究機関 | 民間企業 | ||
マウス(生体) | 少なくとも繁殖用2~3ペア、もしくはマウス胚約50個/チューブを融解し、胚移植後、生まれた産仔すべてを分譲 | 224,400円/1件 | 336,600円/1件 |
マウス(生体)特殊系統 | 繁殖困難な系統の生体分譲は割増し料金を設定。対象はSCG/ThpNkc(SCG/Kj),EL,ICGNおよびそのコンジェニック系。要問い合わせ。 | 336,600円/1件 | 504,900円/1件 |
マウス(凍結胚) | マウス胚50個入りのチューブで分譲 | 75,900円/1本 | 113,850円/1本 |
マウス(凍結精子) | 成熟雄マウス1匹から得られた精巣上体精子を8本のストローに分注・凍結保存した精子 | 42,350円/1ストロー | 63,525円/1ストロー |
受託サービス
項目 | 内容 | 試験検査実施料 |
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マウス胚・精子の保護預かり | マウス凍結胚・凍結精子を、安全保管のために保護預かりする(液体窒素タンク内保存) | 11,000円/1ケーン/1年 毎年徴収(年度単位、但し初年度無料、支払いは年度初めとする) |
マウスの保護預かりセット | マウス生体から体外受精により胚を作製し、凍結胚・凍結精子を作製し、安全保管のために保護預かりする(液体窒素タンク内保存)【注】下記の「体外受精による胚作出*、胚凍結*、精子凍結*」を含むセット | 200,200円/1件(初年度の保護預かり料を含む) |
マウスの体外受精による胚作出* | マウス生体もしくは凍結精子をもちい体外受精により胚を作出する | 146,300円/1件 |
マウスの胚凍結* | マウスの保護預かりのため、体外受精等で得られた胚を凍結し、凍結胚を作製する | 42,900円/1件 |
マウスの精子凍結* | マウスの保護預かりのため、生体から凍結精子を作製する | 33,000円/1件 |
マウスの胚移植による生体作出 | 凍結胚もしくは新鮮胚を偽妊娠マウスに移植しマウスの生体を作出する | 115,500円/1件 |
動物飼育(マウス)(SPF区) | 上記受託項目において通常の受託業務の範囲を超えて飼育が必要な場合にSPF区でマウスを飼育する(但し、上記受託項目と無関係の動物飼育については受託しない) | 825円/1ケージ/1日 |
動物飼育(マウス)(検疫区) | 上記受託項目において通常の受託業務の範囲を超えて飼育が必要な場合に検疫区でマウスを飼育する(但し、上記受託項目と無関係の動物飼育については受託しない) | 1,100円/1ケージ/1日 |
マウスの帝王切開 | 妊娠マウスの帝王切開によりマウスの生体を作出する(微生物学的なクリーンアップに対応) | 88,000円/1件 |
凍結胚(融解練習用) | 胚融解手技の練習用凍結胚の提供(マウス凍結2細胞期胚、20個) | 5,005円/1件 |
凍結胚融解液 | 凍結胚の融解に用いる融解液の提供(2セット分) | 1,485円/1件 |
価格には輸送料は含まれません。輸送料は依頼者の負担となります。なお、輸送業者に支払う輸送料以外に、次の経費をご負担ください。①凍結胚・精子の輸送に基盤研のドライシッパーを利用する場合: 輸送費実費。②海外輸送に必要な通関・検疫関係文書の作成費用等:30,000円。当バンクで行っている微生物検査以外の検査が必要な場合はご相談ください。追加検査にかかる費用は依頼者の負担となります。
【注意】請求書が送付されてから30日以内に支払いをしないと遅延損害金が発生しますのでご注意ください。