nbio193
EdnrA-LacZ
資源番号 | nbio193 | ||||||||||||||||||||
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系統名 | EdnrA-LacZ | ||||||||||||||||||||
正式名称 | |||||||||||||||||||||
略称・別名 | EdnrA (LacZ/+) マウス, ETAR-LacZマウス | ||||||||||||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||||||||||||
バックグラウンド系統 | C57BL/6Cr Slc | ||||||||||||||||||||
由来 | 東京大学大学院医学系研究科 代謝生理化学教室 | ||||||||||||||||||||
疾患 | 循環器病, 下顎発生異常, 心臓形態形成異常 | ||||||||||||||||||||
備考 | Ednra発現細胞の可視化用マウス | ||||||||||||||||||||
樹立者 | 栗原 裕基 先生 | ||||||||||||||||||||
寄託者 | 栗原 裕基 先生 | ||||||||||||||||||||
分譲条件 | 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。 提供承諾書が必要。 | ||||||||||||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||||||||||||
詳細 |
内皮由来血管収縮ペプチドとして知られるエンドセリンのレセプターの1種であるEdnra (endothelin receptor type A) は、神経堤由来組織の胚発生においても重要な役割を演じていることがわかってきている。Ednraをノックアウトすると顎顔面発生期における下顎の発生や心血管発生期における心臓の形態形成に異常が見られ、ホモ個体は出生直後に死亡が確認される。EdnraアリルにLacZを導入した本系統はEdnra発現細胞の可視化が可能となり、胎児期のEdnra発現細胞の観察に有益である。このマウスの遺伝的背景系統は、C57BL/6Cr Slcである。同様にEGFPを導入したEdnrA-EGFPマウスも分譲可能である。 |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | knockin |
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遺伝子名 | Endothelin receptor type A, beta-D-galactosidase |
遺伝子記号 | Ednra, LacZ |
genotyping |