nbio195
FIR(Flox/+)
資源番号 | nbio195 | ||||||||||
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系統名 | FIR(Flox/+) | ||||||||||
正式名称 | |||||||||||
略称・別名 | FIR(Flox/+)ヘテロノックアウトマウス | ||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | 千葉大学大学院医学研究院 分子病態解析学 | ||||||||||
疾患 | がん | ||||||||||
備考 | FIRのコンディショナルノックアウトマウス | ||||||||||
樹立者 | 松下 一之 先生 | ||||||||||
寄託者 | 松下 一之 先生 | ||||||||||
分譲条件 | 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。但し必須条件ではなく、有効活用を希望。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
c-myc遺伝子転写抑制因子であるFIR (FUSE-binding protein-interacting repressor) のexon3, 4をloxP(バクテリオファージP1由来)ではさみNeomycin耐性遺伝子(大腸菌由来)をtargeting alleleに組み入れたFIR遺伝子のコンディショナルノックアウトマウスである。各種臓器の発がんにおけるFIRの役割の解明への応用が期待される。 |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | conditional KO |
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遺伝子名 | FUSE-binding protein-interacting repressor |
遺伝子記号 | FIR |
genotyping |