nbio232
TgG3S

資源番号 nbio232
系統名 TgG3S
正式名称
略称・別名 ヒトGb3合成酵素Tgマウス
系統分類 mutant
バックグラウンド系統
由来 大分大学 医学部 マトリックス医学講座
疾患 ライソゾーム病(ファブリー病)
備考 全組織でヒトGb3合成酵素 (α1,4-galactosyltransferase) が高発現しているトランスジェニックマウス
樹立者 石井 達
寄託者 石井 達
分譲条件 無条件。
Animal Health Report
詳細

全組織でヒトGb3合成酵素(α1,4-galactosyltransferase)が高発現しているトランスジェニックマウスであり,α-ガラクトシダーゼ A欠損マウスと交配することでファブリー病の病態を示すマウスを作出できる。

参考文献
Authors Title Journal Year PMID
Shiozuka C, Taguchi A, Matsuda J, Noguchi Y, Kunieda T, Uchio-Yamada K, Yoshioka H, Hamanaka R, Yano S, Yokoyama S, Mannen K, Kulkarni AB, Furukawa K, and Ishii S. Increased globotriaosylceramide levels in a transgenic mouse expressing human α1,4-galactosyltransferase and a mouse model for treating Fabry disease. J Biochem 149(2):161-70. 2011 20961863

保存情報

保存情報
資源種類 自家/他機関 遺伝子型 凍結方法 作出方法 分譲までの期間
生体 約2ヶ月

遺伝子情報

遺伝子情報
作出方法 transgenic
遺伝子名 α1,4-galactosyltransferase
遺伝子記号 A4GALT
genotyping