nbio250
skDNTRPV2-TG

資源番号 nbio250
系統名 skDNTRPV2-TG
正式名称
略称・別名 ドミナントネガティブ TRPV2骨格筋特異的過剰発現トランスジェニックマウス
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 C57BL/6J
由来 国立循環器病研究センター 分子生理部
疾患 筋疾患
備考 骨格筋特異的にTRPV2のチャネルポア変異体(E604K)を発現するトランスジェニックマウス
樹立者 岩田 裕子 先生
寄託者 岩田 裕子 先生
分譲条件 共同研究に限る。提供承諾書が必要。
Animal Health Report
詳細

骨格筋特異的にTRPV2のチャネルポア変異体(E604K)を発現するトランスジェニックマウスであり、骨格筋におけるTRPV2の役割を調べることができる。

参考文献
Authors Title Journal Year PMID
Iwata Y, Katanosaka Y, Arai Y, Shigekawa M, and Wakabayashi S. Dominant-negative inhibition of Ca2+ influx via TRPV2 ameliorates muscular dystrophy in animal models. Hum Mol Genet 18(5):824-34. 2009 19050039

保存情報

保存情報
資源種類 自家/他機関 遺伝子型 凍結方法 作出方法 分譲までの期間
生体 約2ヶ月

遺伝子情報

遺伝子情報
作出方法 transgenic
遺伝子名 mouse transient receptor potential cation channel, subfamily V, member 2; human α-skeletal actin promoter
遺伝子記号 Trpv2, ACTA1
genotyping