nbio008
Yok:ICR

資源番号 nbio008
系統名 Yok:ICR
正式名称
略称・別名
系統分類 outbred
バックグラウンド系統
由来 医薬基盤・健康・栄養研究所(国立予防衛生研究所)
疾患 標準系統
備考 多用途に用いられる一般系統, 繁殖良好
樹立者 高野 薫 先生
寄託者
分譲条件 無条件。
Animal Health Report
詳細

スイス系マウス由来のアルビノマウス。米国チャールス・リバー社から導入され,クローズドコロニーで維持されてきた。繁殖・発育は良好,一般研究用として多くの研究者が利用している。感染症、免疫学研究、安全性評価など広い目的に利用可能。Yok:ICRマウスのコロニーからMPS(マイコプラズマ易感染性マウス),ICGN(ネフローゼマウス)を作出してきた。

参考文献
Authors Title Journal Year PMID
Ogura A, Asano T, Matsuda J, Noguchi Y, Yamamoto Y, Takano K, and Nakagawa M. Development of nephrotic ICGN mice ? the origin, reproductive ability, and incidence of glomerulonephritis. Exp. Anim. 38(4):349-352. 1989 2806394

保存情報

保存情報
資源種類 自家/他機関 遺伝子型 凍結方法 作出方法 分譲までの期間
生体 約2ヶ月

遺伝子情報

遺伝子情報
作出方法
遺伝子名
遺伝子記号
genotyping