nbio063
NDRG1flox
資源番号 | nbio063 | ||||||||||
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系統名 | NDRG1flox | ||||||||||
正式名称 | C57BL/6CrSlc-TgH(Ndrg1)Flox114 NCVC | ||||||||||
略称・別名 | |||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | 国立循環器病研究センター研究所 病因部 | ||||||||||
疾患 | 末梢神経異常など | ||||||||||
備考 | NDRG1遺伝子の第1エクソンおよびneo耐性遺伝子カセットを挟む3個のloxP配列を導入したマウス | ||||||||||
樹立者 | 宮田敏行先生 | ||||||||||
寄託者 | 宮田敏行先生 (現在の担当: 小亀浩市先生) | ||||||||||
分譲条件 | 提供承諾書が必要。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
NDRG1遺伝子の第1エクソンおよびneo耐性遺伝子カセットを挟む3個のloxP配列を導入したマウスで、Cre酵素を発現するマウスとの交配により、NDRG1遺伝子を欠損させることが出来る系統である。Cre酵素の発現を誘導するプロモーターを選択することにより時期や組織特異的にNDRG1を不活化することが可能である。NDRG1 KOマウス (nbio062)の項参照。 |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | conditional KO |
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遺伝子名 | N-myc downstream regulated 1 |
遺伝子記号 | Ndrg1 |
genotyping | Genotyping PCR for Ndrg1 flox mice in PDF format. |