nbio071
SIK2-KO
| 資源番号 | nbio071 | ||||||||||
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| 系統名 | SIK2-KO | ||||||||||
| 正式名称 | |||||||||||
| 略称・別名 | C57BL/6 SIK2-KOマウス | ||||||||||
| 系統分類 | mutant | ||||||||||
| バックグラウンド系統 | |||||||||||
| 由来 | 株式会社プロテイン・エクスプレス | ||||||||||
| 疾患 | 糖・脂質代謝関連疾患 | ||||||||||
| 備考 | SIK2ノックアウトマウス | ||||||||||
| 樹立者 | 渡辺 俊介 先生 | ||||||||||
| 寄託者 | 渡辺 俊介 先生 | ||||||||||
| 分譲条件 | 提供承諾書が必要。 | ||||||||||
| Animal Health Report | |||||||||||
| 詳細 |
AMP依存性プロテインキナーゼ (AMPK) ファミリーに属する蛋白リン酸化酵素であるSIK2のノックアウトマウスである。SIKはアルドステロンの合成調節に関わる因子として高塩食を投与したラットの副腎から単離され、塩誘導性キナーゼ (Salt Inducible Kinase, SIK) と名付けられ、SIK1、SIK2、SIK3の3つのアイソフォームがある。SIK2は脂肪細胞で高発現しており、またインスリンシグナル伝達への関与も示唆されていることから、SIK2-KOマウスは糖・脂質代謝研究に有用と考えられる。 |
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| 参考文献 |
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保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | knockout |
|---|---|
| 遺伝子名 | Salt-inducible kinase 2 |
| 遺伝子記号 | Sik2 |
| genotyping |