nbio092
AMPK-CA/F
資源番号 | nbio092 |
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系統名 | AMPK-CA/F |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | |
由来 | (独)国立健康・栄養研究所 基礎栄養プログラム |
疾患 | 肥満・糖尿病研究用 |
備考 | 骨格筋特異的にラットAMPK構成的活性型を過剰発現するマウス(4ライン有り) |
樹立者 | 三浦 進司 先生 |
寄託者 | 三浦 進司 先生 |
分譲条件 | 共同研究に限る。 |
Animal Health Report | |
詳細 |
骨格筋特異的にAMP依存性プロテインキナーゼ(AMPK)α1サブユニット(ラット)の constitutive active form(構成的活性型)を過剰発現させたトランスジェニックマウスである。ラットAMPK α1サブユニットの1-312アミノ酸をコードするcDNAにT172Dの変異を導入した遺伝子を、ヒトαアクチンプロモーター(?2000 bp)の制御下に発現している。しかしこのマウスでは骨格筋のAMPK活性の増加は認められなかった。AMPKはAMPの存在下でタンパク質をリン酸化する酵素であり、α、β、γの3つのサブユニットがヘテロ3量体を構成している。AMPKは糖・脂質代謝系の酵素活性を調節していることから、本マウスは肥満・糖尿病関連の研究に利用可能と考えられる。4ラインある。 |
参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | transgenic |
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遺伝子名 | AMP-activated protein kinase |
遺伝子記号 | Ampk |
genotyping |