nbio093
KLF15/A
資源番号 | nbio093 |
---|---|
系統名 | KLF15/A |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | |
由来 | (独)国立健康・栄養研究所 基礎栄養プログラム |
疾患 | 生活習慣病, 糖尿病 |
備考 | 骨格筋特異的にマウスKLF15を過剰発現するマウス (2ライン有り) |
樹立者 | 三浦 進司 先生 |
寄託者 | 三浦 進司 先生 |
分譲条件 | 共同研究に限る。 |
Animal Health Report | |
詳細 |
骨格筋特異的に転写因子KLF15 (Kruppel-like factor 15) を過剰発現させたトランスジェニックマウスである。マウスKLF15全長cDNAをヒトαアクチンプロモーター (-2000bp) の制御下に発現している。このマウスはとくに際だった表現型を示さないが、KLF15はGLUT4発現量を増加させる可能性が示されていることなどから、糖尿病など生活習慣病研究への利用が考えられる。2ラインある。 |
参考文献 |
|
保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
---|---|---|---|---|---|
生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | transgenic |
---|---|
遺伝子名 | Kruppel-like factor 15 |
遺伝子記号 | Klf15 |
genotyping |