nbio094
KLF15/B

資源番号 nbio094
系統名 KLF15/B
正式名称
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統
由来 (独)国立健康・栄養研究所 基礎栄養プログラム
疾患 生活習慣病, 糖尿病
備考 骨格筋特異的にマウスKLF15を過剰発現するマウス (2ライン有り)
樹立者 三浦 進司 先生
寄託者 三浦 進司 先生
分譲条件 共同研究に限る。
Animal Health Report
詳細

骨格筋特異的に転写因子KLF15 (Kruppel-like factor 15) を過剰発現させたトランスジェニックマウスである。マウスKLF15全長cDNAをヒトαアクチンプロモーター (-2000bp) の制御下に発現している。このマウスはとくに際だった表現型を示さないが、KLF15はGLUT4発現量を増加させる可能性が示されていることなどから、糖尿病など生活習慣病研究への利用が考えられる。2ラインある。

参考文献

保存情報

保存情報
資源種類 自家/他機関 遺伝子型 凍結方法 作出方法 分譲までの期間
生体 約2ヶ月

遺伝子情報

遺伝子情報
作出方法 transgenic
遺伝子名 Kruppel-like factor 15
遺伝子記号 Klf15
genotyping