nbio098
GLUT4-1K/A
資源番号 | nbio098 | ||||||||||
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系統名 | GLUT4-1K/A | ||||||||||
正式名称 | |||||||||||
略称・別名 | |||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | (独)国立健康・栄養研究所 基礎栄養プログラム | ||||||||||
疾患 | 糖尿病研究用 | ||||||||||
備考 | マウスGLUT4のエクソンとイントロンを含む全遺伝子 (3'-にCAT遺伝子の一部を挿入) と, -1000bpまでの5'-上流領域をあわせた遺伝子を発現させたマウス | ||||||||||
樹立者 | 三浦 進司 先生 | ||||||||||
寄託者 | 三浦 進司 先生 | ||||||||||
分譲条件 | 共同研究に限る。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
マウスGLUT4のエクソンとイントロンを含む全遺伝子(3'-にCAT遺伝子の一部を挿入)と、-1000bpまでの5'-上流領域をあわせた遺伝子を発現させたマウス。GLUT4のプロモーター解析に使用可能である。GLUT4は糖輸送体の一つであり、筋肉や脂肪組織における糖の取り込みの律速段階となり、血糖の恒常性に重要な役割を果たしている。GLUT4の発現量の増大/低下が糖尿病の予防/発症と関連していることから、本マウスは糖尿病関連研究に有用である。 |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | transgenic |
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遺伝子名 | Glucose transporter type 4 |
遺伝子記号 | Glut4 |
genotyping |