nbio147
L1-EGFP#58
資源番号 | nbio147 | ||||||||||
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系統名 | L1-EGFP#58 | ||||||||||
正式名称 | |||||||||||
略称・別名 | |||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | 国立国際医療センター研究所 | ||||||||||
疾患 | 癌研究 | ||||||||||
備考 | EGFPの発現を指標にヒトLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウス | ||||||||||
樹立者 | |||||||||||
寄託者 | 岡村 匡史 先生 | ||||||||||
分譲条件 | 寄託者とMTA締結。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。発がん物質の評価系として利用できる。このトランスジェニックマウスはヒトL1因子のORF1およびORF2をヒトL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションによりゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。16系統ある。なお、マウスL1因子を用いたマウス(mL1-EGFPマウス)も分譲可能である。 |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | transgenic |
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遺伝子名 | Long interspersed nuclear element 1, enhanced green fluorescent protein |
遺伝子記号 | LINE1, EGFP |
genotyping | Genotyping PCR protocol for L1-EGFP mice (pdf). |