nbio170
mL1-EGFPf51
資源番号 | nbio170 |
---|---|
系統名 | mL1-EGFPf51 |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | |
由来 | 国立国際医療センター研究所 |
疾患 | 癌研究 |
備考 | EGFPの発現を指標にマウスLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウス |
樹立者 | |
寄託者 | 岡村 匡史 先生 |
分譲条件 | 寄託者とMTA締結。 |
Animal Health Report | |
詳細 |
EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。発がん物質の評価系として利用できる。このトランスジェニックマウスはマウスL1因子のORF1およびORF2をマウスL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションにより、ゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。14系統ある。なお、ヒトL1因子を用いたマウス(L1-EGFPマウス)も分譲可能である。 |
参考文献 |
|
保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
---|---|---|---|---|---|
生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | transgenic |
---|---|
遺伝子名 | Long interspersed nuclear element 1, enhanced green fluorescent protein |
遺伝子記号 | LINE1, EGFP |
genotyping |