nbio186
PKAchu-NC
資源番号 | nbio186 | ||||||||||
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系統名 | PKAchu-NC | ||||||||||
正式名称 | ICR×(ICR×B6C3F1)N2-Tg(pT2A-3906NES)#1 | ||||||||||
略称・別名 | AKAREV-NCマウス | ||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | 京都大学大学院生命科学研究科 生体制御学 | ||||||||||
疾患 | がんなど | ||||||||||
備考 | FRETバイオセンサーAKAR3EV-NCを発現するマウス | ||||||||||
樹立者 | 松田 道行 先生 | ||||||||||
寄託者 | 松田 道行 先生 | ||||||||||
分譲条件 | 提供承諾書が必要。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
FRET バイオセンサーAKAR3EV-NCをCAGプロモーター下で全身に発現させたトランスジェニックマウスである。AKAR3EV-NC は、PKAのキナーゼ活性をモニターするFRET バイオセンサーAKAR3EV(細胞質局在型)の基質リン酸化部位に変異をいれたものであり、AKAR3EVやEKAREVを始めとするすべての細胞質局在型FRETバイオセンサーの陰性コントロールとして用いることができる。 注:FRET (F?rster (or fluorescence) resonance energy transfer,蛍光共鳴エネルギー移動) |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | transgenic |
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遺伝子名 | Cyan Fluorescent Protein, Yellow Fluorescent Protein |
遺伝子記号 | CFP, YFP |
genotyping |