nbio235
Derlin-3 KO
資源番号 | nbio235 | ||||||||||
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系統名 | Derlin-3 KO | ||||||||||
正式名称 | C57BL/6J-Derl3tmNCVC | ||||||||||
略称・別名 | |||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | 国立循環器病研究センター研究所 分子病態部 | ||||||||||
疾患 | 小胞体ストレス | ||||||||||
備考 | Derl3遺伝子をノックアウトしたマウス | ||||||||||
樹立者 | 宮田敏行先生 | ||||||||||
寄託者 | 宮田敏行先生 (現在の担当: 小亀浩市先生) | ||||||||||
分譲条件 | 指定文献の引用、提供承諾書が必要。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
Derl3遺伝子のノックアウトマウスである。Derlin-3 KOマウスは,メンデル遺伝にしたがって正常に生まれる。本マウスの肝臓などでは,正常時および小胞体ストレス条件下で小胞体関連分解 (ERAD : ER-associated degradation) に関与するタンパク質の発現が影響を受けている。本マウスは、ストレス条件下あるいは病的条件下でのERADの関与を研究するための有用なモデルとして期待される。Derlin-3はDerlinファミリーに属する小胞体膜タンパク質である。 |
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | knockout |
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遺伝子名 | derlin 3 |
遺伝子記号 | Derl3 |
genotyping |