nbio311
Conditional KO (Cytohesin-2)
資源番号 | nbio311 |
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系統名 | Conditional KO (Cytohesin-2) |
正式名称 | |
略称・別名 | |
系統分類 | mutant |
バックグラウンド系統 | C57BL/6J Jcl |
由来 | (1)国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 薬剤治療研究部、(2)ユニーテック株式会社 |
疾患 | G蛋白質関連シグナル伝達研究 |
備考 | Creマウスと交配することで,loxPで挟まれたExonが除かれCyth2遺伝子がノックアウトされる。 |
樹立者 | 山内 淳司(1)、戸丸 久士(2) |
寄託者 | 山内 淳司(1)、戸丸 久士(2) |
分譲条件 | 共同研究に限る。指定文献の引用。研究成果公表時に寄託者へ謝辞の表明。提供承諾書が必要。 |
Animal Health Report | |
詳細 |
Creマウスと交配することで,loxPで挟まれたExonが除かれCyth2遺伝子がノックアウトされる。 サイトヘシン2は,グアニンヌクレオチド交換因子Guanine nucleotide exchange factor (GEF)として,Gタンパク質が関与する細胞内信号伝達経路を調節に関与している。GEF研究に有用である。 |
参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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凍結精子 | 自家 | Homozygous | FERTIUP | 手続完了次第即日発送可能 | |
凍結胚 | 自家 | Heterozygous | EFS40 | IVF | 手続完了次第即日発送可能 |
生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | Conditional KO (Cytohesin-2) |
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遺伝子名 | Cytohesin-2 |
遺伝子記号 | Cyth2 |
genotyping |