nbio352
Importin α4 / KPNA4 KO
資源番号 | nbio352 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
系統名 | Importin α4 / KPNA4 KO | ||||||||||
正式名称 | |||||||||||
略称・別名 | |||||||||||
系統分類 | mutatn | ||||||||||
バックグラウンド系統 | |||||||||||
由来 | 医薬基盤・健康・栄養研究所 細胞核輸送ダイナミクスプロジェクト | ||||||||||
疾患 | 細胞核輸送 | ||||||||||
備考 | Importin α4(KPNA4)のノックアウトマウス | ||||||||||
樹立者 | 岡正啓 | ||||||||||
寄託者 | 岡正啓 | ||||||||||
分譲条件 | 利用者は研究成果の公表に当たり寄託者の指定する文献を引用する。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
インポーチンは核局在化シグナル(nuclear localization signal/sequence、NLS)と呼ばれる特定のアミノ酸配列に結合して、タンパク質を細胞核の中に運び込む役割を担う輸送タンパク質でαとβの2つのサブユニットから成る。αサブユニットはNLSへの結合を担う。本マウスはαサブユニットの一つ,Kpna4をノックアウトしたマウスである。細胞核輸送の研究に有用である。 |
||||||||||
参考文献 |
|
保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
---|---|---|---|---|---|
生体 |
遺伝子情報
作出方法 | knockout |
---|---|
遺伝子名 | karyopherin (importin) alpha 4 |
遺伝子記号 | Kpna4 |
genotyping |