nbio354
Mup-KO
資源番号 | nbio354 | ||||||||||
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系統名 | Mup-KO | ||||||||||
正式名称 | |||||||||||
略称・別名 | |||||||||||
系統分類 | mutant | ||||||||||
バックグラウンド系統 | C57BL/6N | ||||||||||
由来 | 医薬基盤・健康・栄養研究所 疾患モデル小動物研究室 | ||||||||||
疾患 | 尿蛋白質・フェロモン研究 | ||||||||||
備考 | Major urinary protein遺伝子群をノックアウトしたマウス | ||||||||||
樹立者 | 鈴木治 | ||||||||||
寄託者 | 鈴木治 | ||||||||||
分譲条件 | 提供承諾書が必要。共同研究に限る。 | ||||||||||
Animal Health Report | |||||||||||
詳細 |
マウスでは肝臓で作られるMajor urinary protein(MUP)が大量に尿に排泄されるため健常でも蛋白尿である。本マウスはMup遺伝子群をゲノム編集(CRISPR/Cas9)によりノックアウトしたマウスで,Mup遺伝子群を全て欠失している。その結果,尿中のMUP(約20 kDa)が完全に消失している(写真参照)。MUPの研究や尿蛋白質研究のモデルとして活用が期待される。
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参考文献 |
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保存情報
資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
作出方法 | Knockout |
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遺伝子名 | Major urinary proteins |
遺伝子記号 | Mup (cluster of multiple genes) |
genotyping |